順路不確定 令和7年 2025年度 海を渡る祭礼について

令和7年 2025年度 「海を渡る祭礼」を下記日程にておこなわれる予定。
一日目
令和7年7月26日(土)順路不確定
一日目の神輿の順路や時間については下記pdfファイルをご確認ください。
二日目
令和元年7月27日(日)順路不確定
二日目の神輿の順路や時間については下記pdfファイルをご確認ください。
青島神社の交通アクセス
「海を渡る祭礼」とは
以前は二十二・二十三歳の氏子青年が主催者となりっておりましたが、人数少数の為、現在、青年会等で執り行ってお神輿の渡御継続しております。
氏子を巡幸、またお神輿を漁船に乗せまして島を一廻りいたすところから「海を渡る祭礼」といわれております。
お神輿の渡御は古くから行なわれておりましたが、海上渡御は御祭神の古事を偲び、海積宮に御祭神をお連れ申し上げ、御神慮をお慰めしたいという氏子漁民の発意で昭和二十三年から始まりました。
お神輿を乗せた船「御座船」を先頭に満艦飾の大漁旗等で飾った数十艘の漁船が列をなして進むさまは、壮観で当神社の祭礼で最も賑やかな御祭でございます。